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荒川クリーンエイド・Fのヴィジョン、ミッション

-海洋ごみの2050年問題-

『ごみと向き合い 自然とともに生きる社会』が求められている。

2016年1月、政財界の有力者が集う「世界経済フォーラム(WEF)」年次総会(ダボス会議)にて、各国が相当に積極的なリサイクル政策を導入しない限り、2050年までに海を漂うプラスチックごみの量は魚の量を上回ることが発表されました。現在、海洋に投棄されるプラスチックごみの量は、年間800万トン。ごみ収集車1台が1分に1回、ごみを海洋に投棄している計算になります。2030年には2台分、2050年代には4台分になることが予測されています。

*参考:「海洋及び海洋法に関する国連総会非公式協議(ICP)(16.06.13)」(環境省資料)

-海洋ごみ問題解決には河川ごみの除去から-

私たち荒川クリーンエイド・フォーラムは『荒川での活動をモデル事例とし、世の中全体のごみ問題の解決』を目指します。海域に流入するごみの5~8割は陸域由来と言われています。当団体が1994年から培ってきたパートナーシップ構築、河川清掃活動等のknow-howを最大限に活かし、これらの社会問題の解決に向け、まい進していきます。


-スタッフが大切にすること コアバリュー-

・泥くさくとも、ひた向きにごみ問題と向き合って多くの人に清掃活動の意義を伝える

・参加者に社会の一員としての責任と自覚を再認識してもらえるような、心にも頭にも良い社会貢献の場を提供する

・複眼的な視点で物事を捉えられるような機会を提供する

・ごみ問題を通して大量消費社会から循環型のライフスタイルを提案する

・活動の輪を広げるため、変化を恐れず、楽しさとちょっと変なものを創造する

・多様なセクターと良好なパートナーシップを築き、ともに社会課題に取り組む

・情熱と強い意志、そして三方*よしの考えをもって、環境保全活動にまい進する

*三方:売り手(荒川クリーンエイド・フォーラム)、買い手(参画者、連携企業)、世間(世の中、社会)

【Keywords】

河川/海洋ごみ、社会課題、生物多様性、環境教育、荒川、チームビルディング、システムシンキング、SDGs、流域連携、ESG投資



【参考】荒川クリーンエイド・フォーラムの社会的インパクト評価(by パブリックリソース財団)

Panasonicサポートファンドの組織基盤強化を対象とした助成金により、荒川クリーンエイド・フォーラムの組織や社会に対してどの程度のインパクトがあったのかをパブリックリソース財団評価が評価しています。

評価レポートはこちら(PDF:パブリックリソース財団)

インパクトマップはこちら(PDF:パブリックリソース財団)

◆結果概要

ディスカウントレートを 5 年物の国債の金利(0.05%)と同じと設定した場合、5 年間のソーシャルリターンは、4,670,000 円のインプット(投資)に対し 67,839,861 円となり、SROI のレートは 13.44倍 となりました。
ただし、荒川の川辺がきれいになることによる生物多様性の保全や、クリーンエイド活動に参加した人が環境に配慮した行動を取るようになったことによる環境負荷の低減については、変化の度合いの計測や貨幣価値換算ができないため、インパクトに含まれていません。
そのため、SROI のレートは実質より低く評価されていると言えます。