マハゼ荒川いきもの図鑑

マハゼ

本当に、暑い・・・今年は暑い・・・ですね。でもこの暑さの中で昆虫や鳥、子ども・・・は元気に過ごしています。でも、暑くなればなるほど、南方の生き物が北上してきます。やはり、猛暑は生態系をも狂わしますね。エコ・エコ・エコ・・心がけましょう!
8月は、この猛暑を元気に生きている生き物をご紹介しましょう!(子ども以外で・・・)

荒川の汽水域では代表的なハゼの仲間。結構、愛嬌のある顔に似合わず、食いしん坊な彼らはゴカイの仲間などを好んでバクバク食べます。でも、一年しか生きられない「一年魚」。たった一年だけど彼らは、荒川生活を満喫しているはず。
ハゼ科の特徴は、なんと言っても、腹鰭です。左右にある一対の鰭がくっついて、吸盤状になっていて、岩や底にくっついています。それで、流されるのを防いだり、落ちてくるエサを待っていたりしているのです。淡水域にいる、ヨシノボリというハゼは、吸盤でヨシを登るので、ヨシノボリと名がついたそうですが、僕はまだ登る姿を見ていません・・・・。

マハゼはとてもおいしく、天ぷらが最高!といわれていますが、一度だけ刺身で食べたことがあります。結構、プリプリしていて、甘味も適度にあり、いや~もう一度食べたいですね!荒川で獲れたハゼは必ず火を通してください!

荒川には、たくさんのハゼの仲間がいますが、マハゼは、お腹の脇に青く光る部分があるのが特徴です。秋口には20cm以上になる固体もいますので、今からの時期、の~んびりと、ハゼ釣りで一日ゆっくりしてみませんか?そうそう、ダボハゼとよく言われますが、よくエサに食いつき簡単につれるので、チチブ、ヌマチチブなどのハゼの仲間を「ダボハゼ」というようになったのです。
そんな彼らを水槽で飼うと、飽きませんよ!ぜひ、この夏の皆さんの「マイブーム」をハゼにしてみては?