ナガコガネグモ荒川いきもの図鑑

ナガコガネグモ

地震グモって知っていますか?地震を予知するクモ?・・・残念!違います。触ると巣を大きく揺すり地震で揺れているように見えるのです。荒川河川敷にもたくさんいます。今の時期なら普通に見られます。大人の目線よりかなり低いところ(腰より下ぐらい)に巣を張っています。子ども目線で捜してください!彼らの名前は、ナガコガネグモ。

白と黒と黄色の横縞模様がわりとおしゃれ?なクモです。ナガコガネグモは普通にみかけるが、とてもそっくりなコガネグモは荒川河川敷(都内)では希少種です。コガネグモの方が丸っこいので区別はつきやすいですよ!ナガコガネグモは、なんと!卵のうの中に、800~1500個も生むそうです。卵のうの中で1回脱皮し、越冬して翌年の6月ごろに、卵のうからクモの子を散らしたように・・・の語源のとおりに出て行きます。

地震グモ・・・皆さん、ぜひ彼らを見つけたら、そ~っと、ナガコガネグモに触れてみてください。ものすごい勢いで巣網を揺らします。「やめてくれ~っ!さわらないでくれ~っ!」て、叫んでいるように揺らします。結構、楽しめますよ。でも、彼らにとっては、「揺らす」という行為は、敵から身を守るための「威嚇行為」なのです。必死なのです。防御をしているのです!なので、適度に楽しんでくださいね。あまり、揺らさせると、逃亡しますよ!そうそう、うちの近くにナガコガネグモが1頭いまして、毎朝散歩がてら2回を限度に、揺れてもらっています。