セミ荒川いきもの図鑑

セミ

今年の夏は、なんか違う気がしてならないのです・・・・・。アブラゼミが少ないような気がします。しかも、少し小ぶりなような気もしますが、皆さんはどう思いますか・・・・?僕の気のせいでしょうかね・・・?でも、街中を歩いていると、夜中でも、セミの声がします。そのほとんどが「ミンミンゼミ」。

昆虫には、背中に「光」を感じる器官があり、そこで光を感じると日中だと認識し、鳴くのです。アブラゼミも鳴いていますが、ミンミンゼミも鳴いています。夜鳴きゼミですかね?
セミは日本に32種。荒川では、アブラゼミ・ミンミンゼミ・クマゼミ・ツクツクボウシ・ニイニイゼミがよく見かけられます。こんな狭い日本で32種もいるのですよ!えつ!「広大なヨーロッパでは、さぞ、その種類は多いいのでしょうね。」って?なんのなんの、ヨーロッパでは、たったの2種類ぐらいだそうです。日本はまさに、セミ王国なのです。しかも、一般的な「アブラゼミ」は、諸外国では人気者!なぜかというと、羽が茶色いからです。羽が透明な種がほとんどのセミの中で、アブラゼミはスーパーモデル?なのです。

ミンミンゼミは、「ミーンミーン」と鳴きます。アブラゼミは「アブラーアブラー」とは鳴きませんよね。アブラゼミの名前の由来は、鳴き声が「トンカツやテンプラを揚げる音」に似ているからだそうです。今、テンプラやトンカツを食べている方、アブラゼミを思い出したら・・・ごめんなさい。
まだまだ、暑い日が続き、セミたちも元気に鳴いています!セミたち(オス)のラブソングを聴いてやってください!