カマキリ荒川いきもの図鑑

カマキリ

猛暑猛暑とはいえ、自然界には確実に秋は近づいてきている・・・様な気はします。夜鳴きゼミの声に混じり、コオロギたちの鳴き声が混じり始めている今日この頃ですね!

秋の代表といえば、なんと言っても「カマキリ」だと思いませんか?荒川では、オオカマキリ・ハラビロカマキリ・チョウセンカマキリ・コカマキリが生きています。コカマキリといっても、子どものカマキリではなく、カマキリ類の仲間です。彼らはとてもおしゃれ。鎌の内側にフランス国旗のような、トリコロール柄があります。見えないところのおしゃれは、小粋な江戸文化かな?チョウセンカマキリは、鎌の付け根にオレンジ色がついていて、オオカマキリには黄色の印。ここも、見分けのポイントです。ちなみに、チョウセンカマキリは「キムチ色」、オオカマキリは「タクワン色」と覚えましょう!

僕は、本当にカマキリのオスに生まれなくてよかったと思います。なぜ?って?だって、もうすぐメスのお腹に入っちゃうんですよ・・・!交尾後、相手のメスに食べられてしまうのですよっ!それに、卵塊から200匹ぐらい子どもが生まれるけど、生き残れるのは1~2匹・・・。トカゲや鳥に食べられてしまうのです。人間でよかったでしょう?!

そんなカマキリですが、お茶目な表情もたまに見せてくれます。写真のカマキリは「うん?何か用ですか?」て、表情に見えませんか?それに、夜、カマキリを見てください。特に目玉に注目!サングラスをかけたように、黒くなっています!この謎は、フィールドでお話しましょう!
種類によって、卵塊の形も違うので調べてみてください。オオカマキリは、小さなシュークリームみたいですよ!