河川水中のマイクロプラ調査(エフピコ環境基金助成事業)活動レポート

河川水中のマイクロプラ調査(エフピコ環境基金助成事業)

本日は荒川河川水中のマイクロプラ調査(エフピコ環境基金助成事業)を
パートナー企業であるピリカさんと実施しました。

現場にはエフピコ環境基金事務局スタッフの方にもお越しいただきました。

荒川は他河川と比較して平均より多くのマイクロプラスチックが浮遊し、海洋への流出経路となっていることが、
既往調査結果より明らかとなっています。

本事業は以下を目的にしています。
1.市民で自律的にマイクロプラの流出経路、発生源を特定
2.具体的な対策の立案・実践につなげるための科学的な調査を継続実施できる体制の構築

アルバトロスでマイクロプラ調査


NHKの所さん!大変ですよの取材も兼ねました。

取材クルー

採取したサンプルのマイクロプラスチック組成の分析結果が出るのはこれからですが、
目視でもマイクロプラスチックと思われるものが確認できました。

街なかごみ調査も実施しています。