皆さん、こんにちは。
【初見で正しく名前を読んでもらえる確率0.2%(当社調べ)】の須井 新生です。
あえてここでは正しい読み方を記載しません。気になる方はぜひ調べてみてください。
もしかしたら正解にたどり着けるかもです(何様?)
インターンまでの経緯
さて、今回荒川クリーンエイド・フォーラム(以後荒クリF)でインターンをさせていただく運びとなったのは、現在大学で履修している授業の一環でした。私は大学で社会学を専攻しており、当授業では「日本のNPOがどのような活動を通して市民社会の成り立ちに貢献しているのか」といった内容を体験的に学んでいます。
この説明がよくわからなかったそこのあなた、大丈夫です。
私自身、よくわかっていません。
本題
そろそろ本題に移っていくと、今回私が荒クリFのインターン生として携わらせていただいた仕事は主に3つ。
まず1つ目、荒クリFの代名詞ともいえる「荒川での清掃活動」です。
皆さんは、荒川にどれくらいのごみが落ちているかをご存知でしょうか。
私はまったく知りませんでした。
実際、荒川で清掃活動をしていると「この綺麗そうな河川敷のどこにこんな量のごみが隠れているんだ」と度肝を抜かれるくらいには落ちていました。
が、そんな中でも他の参加者の皆さんとおしゃべりをしながらする清掃活動は、意外にも楽しいものとなりました。
どうでしょう、皆さんも一度荒川河川敷周辺のごみの多さに度肝を抜かれながら、他の参加者さん達と交流を深めてみては。
2つ目に、荒クリFの広報活動の一端として、一般掲載用ポスターのデザインやInstagramに投稿するためのビデオ制作に従事させていただきました。
私自身、こういった芸術的センスを求められる仕事をしたことはなかったんですが、
これも意外や意外、結構のめり込んでしまいました。
結局ポスターには野村さん(荒クリF職員)のデザインが採用されることとなり、
私が手間暇かけて制作したものは日の目を見ることなく忘れられそうです…。
その一方、これまた手間暇かけて制作したビデオに関しては、荒クリFのInstagramにきちんと載せてもらうことができました。
これでもう悔いはありません。
ただ1つ、荒クリFのようなNPOはまだまだ知名度が低く、これには皆さんのご協力が必要不可欠となっています。
どうか、私が去った後の荒クリFをよろしくお願いいたします。(やっぱり何様)
そして最後に、当団体において唯一「泥臭さ」から縁遠い活動、aid toのお手伝いもさせていただきました。
こちらも知名度としてはまだまだらしいのですが、とにかくカワイイ作品ばかりで、
私が女子だったらここで身の回りのアクセサリーを全部そろえるぐらいにはカワイイです。
実際に製作体験もさせていただいて、その節は東さん、本当にありがとうございました。
人数が集まればワークショップのようなものも開催されるらしいので、
皆さんもぜひ参加してみてくださいね。
めっちゃ楽しいです。
最後に
いかがだったでしょうか。
だいぶ端的にまとめましたが、
これが荒クリFにとって、そして今読んでくださっているあなたにとって、
今後の活動の一助になれば幸いです。
私がいなくなった後も、荒クリFではまだまだインターンを募集しています。
私のことは嫌いでも、荒クリFのことは嫌いにならないでください。
上智大学 国際教養学部
国際教養学科 須井 新生