SDGsでNPOとの連携を模索しているけど、なかなかイメージがわかない、、、
そんな企業担当者向けです。
これまで累計300社以上の企業との協働事例を有する当団体が、
SDGsと河川/海洋ごみ問題に関する企業との協働事例を紹介します。
COVID-19の影響で衛生面でのプラスチック包装の役割が見直されつつあります。
また、使い捨てマスク(不織布*)や防護服が大量に必要とされています。
他方では2020年7月から、一定の条件を満たさないレジ袋の無料配布が禁止されました。
国内で始まったプラスチックの使用削減をめぐる公的な動きに関しては様々な議論がされています。
当団体のスタンスは”プラスチックの賢明な利用(Wise use)”です。
企業との協働フィールドワークを軸に寄付/協賛金を財源としていた当団体ですが、
ビジネスモデルの大転換を迫られています。
荒川の河川/海洋ごみ問題の現状やその取組、様々な企業との協働事例を雑談を交えながら、
振り返ってみたいと思います。
*ここではポリプロピレンなどのプラスチック繊維を圧接することですき間の少ない布状に成形したもの。
開催日時:3月11日(木)14:00~15:30 (※終了後に自由な質疑/相談を予定)
共催:日本プラスチック工業連盟
協賛:
□定員
50名(企業のご担当者*を優先受付いたします。)
*日本プラスチック工業連盟
プラスチック循環利用協会
プラスチックスマートフォーラム
大日本水産会
日本電機工業会
□使用会議システム
・Zoomを予定
可能な限りカメラをONにしてご参加下さい。
□コンテンツ
※硬い内容ではありませんのでお気軽にご視聴ください。
・荒川からみる河川/海洋ごみ問題の概要
・企業×ACF (連携事例/オンラインボランティア事例)
・NPO×バラエティ広報 (荒ブラ団ちゃんねる/VR動画 等)
・2021年度計画
・質疑応答/相談受付(内容は自由)
□関連する現場実践活動
3/5(金)、3/6(土)荒川河川敷における現場活動
詳細はこちら
□参考
プラスチックのイメージ調査2020(日本プラスチック工業連盟調べ)