【解説】河川/海洋ごみ講話はどんな内容なのか?活動レポート

【解説】河川/海洋ごみ講話はどんな内容なのか?

今回の案内人

凛-学生インターン

プロフィール

  • 東京海洋大学在学中。海洋政策等について勉強中。最近は卒論で忙しくて荒クリFに来ていない。
  • 趣味
    • 魚をモリで突く行為
    • 地球環境保全
    • 自分を信じて生きること

近年、私たちは、海洋ごみ問題に直面しています。海洋は地球上で最も重要な資源の1つであり、その環境が脅かされることは、私たち自身の健康や経済にも深刻な損害を及ぼす可能性があります。
海洋ごみ問題は、プラスチック製品の過剰な使用、不適切な廃棄等が原因で、海洋生態系に悪影響を及ぼしています。また、企業にとっても大きな懸念事項となっています。
実践的な立場から、企業の皆様に向けて気軽で有益な講話を提供しています^^

累計120回以上、7.5千人以上が聴講している、荒クリFの河川/海洋ごみ講話。
どんな内容だと思いますか?
今日はその内容の一部を紹介したいと思います。

KEY WORDS
#ESG投資 #CSR #社会貢献 #社員研修 #CSV #生物多様性 #TNFD #海洋ごみ問題 #サーキュラーエコノミー

社会課題を学ぶ研修は硬い内容を思い浮かべると思いますが、荒クリFの講話は気軽に聞いていただけます。

河川/海洋ごみはなかなか根が深くSDGsの17のゴールとも相互に繋がっていることが理解でき、学びもあります^^

▼具体的なポイント

海洋ごみ問題の実態理解:
河川/海洋ごみ問題の現状
企業活動が及ぼす影響

企業における実践的な取り組み:
プラスチック削減
持続可能なパッケージングとは?
街、川、海クリーンアップ活動の意味

成功事例の共有:
他企業の取り組み事例紹介
得られた教訓

参加者とのワークショップ:
アイディアの共有とディスカッション
実践的なアクションプランの作成

連携の可能性:
企業との協力によるプロジェクト
持続可能なビジネスの構築

海洋ごみ問題への取り組みは企業のサステナビリティ戦略の一環として位置づけられ、長期的な企業価値の向上に寄与します。より持続可能な未来に向けて、一緒に取り組んでいくことが重要です。

▼荒クリF講話の特徴

  • 画像メインでテキストは少ない
  • テキストが大きめで目にやさしい
  • 小ボケを連発するが8割くらいスベってる
  • オンライン開催の時、皆さんが画面オフにしていると寂しい
  • チャット機能で突っ込んでほしい

「・・・」

▼皆さんの声

  • ごみ拾いは単なる掃除ではないことに気がついた
  • TVや記事ではなく、実務者の話は深みが違うと思った
  • ボランティアに興味はあったがこれまで一歩を踏み出せなかった。トークを聞いて現場に行こうと決心した
  • これまで聞いたNPOの話の中で最も印象深かった。スベっても折れない心が大切だと気がつかされた
  • 事象や推定値に対して論拠などが掲載されている点が良かった
  • 海ごみ問題の奥深さを知ることができた。ポイ捨てをしていなくても日々プラごみを自然界に流出させていることがショックだった
  • 社員研修の入門編としても応用編としても活用できる内容だった


河川ごみの意外な発生源とは?

研修テーマ等によってアレンジもしていますので、お気軽にお問合せくださいm(_ _)m

講演実績の一部はこちら


講演依頼/お問い合わせ

お問合せフォームや連絡先はこちら