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【インターンレポ】ごみ拾いを通じて環境問題を訴えかける

こんにちは。
DOIです。

■登場人物—–
DOI(本名:土肥 武史 武蔵野大学 工学部 環境システム学科)
荒クリFでインターンしてみたの巻~
——プロフィール■

■河川ごみ?おれが全部拾ってやるぜ!
 ごみ拾いをするNPOと聞いていたので、参加する前までは毎日ひたすらにごみ拾いをしている団体だと思っていました。
しかし参加してからイメージが変わりました。
 自分たちもめちゃくちゃごみを拾うのはイメージのままでしたが、
メインはごみ拾いを通じて環境問題を訴えかけること。

■環境問題への意識を訴えかける活動とは-
 ACFの活動メンバーはけっして多いわけではありません。
なのでメンバーだけで毎日ごみを拾ったとしても回収できる量には限界があります。
しかし大きなイベントを開催して100人規模でごみを拾えればかなりの量を集めることができると思いませんか?
実際に100人を越えるイベントを共催し、3時間余りで概算500kg以上のごみを集めることができました。
そして実際にごみ拾いに参加して大量のごみを目撃した参加者の方々の中にはイベント後も個人的にごみを拾ったり、
周りの人を誘って再びイベントに参加したりするなど環境活動の輪を広げることにも繋がっています。

■活動の前に入念な下準備-
 こうした活動の裏には会場となるエリアの下見や安全を考慮しての草刈りなど入念な準備が必要です。
実際にごみを拾っている時間の何倍もかけて安全を最優先して下準備をしていました。
こういった努力の先に「一般の方が手ぶらで安全に参加できるごみ拾い」があるのだと思いました。

■環境活動を広めたい
 ごみ拾いという単純かつ効果的な環境問題へのソリューションを周りに勧めることで
環境活動の輪を広げていきたいです。


刈った草を寄せる作業
俺の鍛えた筋肉がうなりましたw