投稿

【めでたい】BLUE WALKが海ごみゼロアワードで環境大臣賞

どーも むーいまです。
皆さん、授賞式はお好きですか?
ぼくは、お好きです(?)

■登場人物—–—
むーいま
BLUE WALKの外部顧問。
↑2010年から関わっている。
内田プラスチックさんのPETボトルグラサンVer.

———登場人物■


BLUE WALKとは?

遠州灘(愛知県域)50kmを真夏に約10日間かけて徒歩で清掃する活動。
愛知県内外の学生が中心となって活動している。
BLUE WALKのWebサイト

10日間フルで出るとめちゃ辛い。まじで辛い。


紹介MOVIE

むーいまとBWのつながりはこちら↓


海ごみゼロアワードとは?

環境省と日本財団の共同事業。
とにかくすばらしい賞。
海ごみゼロアワード公式Webサイト



加藤鮎子政務官(理知的な方でした)のコメント(要約)

50km、、、この活動、暑い最中ですよね?
延々と拾って歩かれるんですよね?
聞くのとやるのは大違いだと思います。
仲間たちと知恵を絞って、
辛さと楽しさ体に染み付くと思います。
合宿を通じていろいろな経験をされると思います。
そこで得たものを社会を通じて、様々な形で広げていく
ぜひ後輩に受け継いで続けてください。


むーいまのコメント(要点)



ここまでストレートに言えなかったですが、つまりそーいうことです 笑
あれはショックでした。。。
若い世代のことは若い世代に任せたい。
老害、ダメ絶対。

締めで、「今後もセクシーな活動をつくり続けます」とか、
気の利いた(?)ことを言おうと思ったのですが、
怖気づきました。。。

ちなみに、前日に美容院で「クロノクル・アシャー」みたいにしてください。
とお願いしてこの髪型です。
嘘です。
マスクは白にすべきだった。。。


コメントしようか最後まで迷ったこと

「海岸清掃をエンターテイメントに」というイメージは
人はずっと終わりのみえないことを続けられないっていう実感があり、
年に1回、10日間という限られた期間であれば、たくさんの人が関わってくれる範囲かなと。

楽しい思い出をつくって来年も来てほしいという思いでモデル構築されています。

2019年、最終日、まさかの雨予報、
当時のプロジェクトリーダーの”まる”が前日深夜のスタッフミーティングで
「明日は雨だけど、来てくれた参加者の名前全部覚えよう!」
そんなメッセージを他のスタッフに伝えていて、ちゃんと活動の真意が受け継がれているなって思いました。
活動の中身(意義も含め)は当然大切。
でもそれを形作っている人の思いも大切だなって思って活動しています。

■神谷会長(当時:豊橋南ロータリークラブ)の思い出
それと、もう1つ、忘れられないこと。
2011年、豊橋南ロータリークラブの神谷会長(故人)の開会あいさつ。
「人と人との本当のつながりを大切にし、真夏の表浜50kmを徒歩で清掃する、、、
私はこんなバカな企画が大好きです!」

これを聞いた時に、”こんなバカな企画”をこれからもずっと続けよう。
そう思いました^^
言葉の力ってすごいんです。

2020年のBWは開始14年目で初めての中止でしたが、
プロジェクトリーダー、がんばってました。