ピクテ財団(スイス)の支援を受けて始動する湿地保全PJに向けて干潟の調査を開始しました。
10月にはピクテ・ジャパンの社員とその家族の皆さんとフィールドワークも予定されています。
荒川河口干潟およびその周辺の生き物を調査してきました。
消波ブロックと河川敷道路に挟まれたエリアにまとまった干潟があり、豊かな生物多様性がつちかわれています。
チゴガニのダンス
https://photos.app.goo.gl/45nfuUeoyJYEgBZA9
一方で河川ごみが漂着していることからこれらを除去し、泥干潟の環境を保全する必要があります(^_^;)
10月のフィールドワークは当該エリアの清掃活動予定です。