晴れ渡る冬空の下、豪田ヨシオ部とのコラボ企画「ゴミ拾い甲子園」が開催されました。
第三回目となる今回は、場所を葛飾区の新四ツ木橋周辺から移し、足立区の西新井橋野球場の水際に流れ着くゴミを拾いました。
まずは、開会式。第二回の優勝校「武蔵野大学」チームからのトロフィーの返還、選手宣誓が行われ、
いよいよ競技開始！
参加大学8校（亜細亜大学、千葉商科大学、帝京大学、東京理科大学、東洋大学、日本大学、武蔵野大学、早稲田大学） 総勢92名が、トングを片手に熱きゴミ拾いを繰り広げました！！
およそ1時間の競技（ゴミ拾い）を行い、拾ったゴミの数を競い合います。
ポイントの高い粗大ゴミを中心に拾うチーム、とにかく目につくもの手当たりしだいに拾うチーム、二手に分かれて拾うチームなどなど。。。戦略は様々です(^ム^)
皆さん、真剣に、そして素敵な笑顔でゴミを拾ってくれました(*^_^*)
ゴミ拾い後の「ふりかえり」では、各チームをごちゃまぜにして、川ゴミのことを考えながら交流を深めました。
そして、いよいよ結果発表！ 果たして今回の優勝校は。。。
「武蔵野大学」チーム！！
2連覇を達成した武蔵野大学の皆さんには、栄光の「金色トングの優勝トロフィー」、そして「賞状と粗品」が授与されました。
武蔵野大学チームのみなさん、おめでとうございます！
この勢いで是非次回優勝を目指してもらいたいですね♪
残念ながら優勝を逃したチームの皆さんも、次回は是非優勝を目指して頑張りましょう＾＾
今回拾ったゴミ袋数は、大91袋、小（びん・缶類）38袋、粗大ゴミ31個という結果に！
勝ち負けはあっても、荒川の環境保全に貢献したという事実に変わりありません！
次回開催時も多くの人に参加していただき、この達成感や楽しさを体感してもらいたいですね！
皆さん、寒い中おつかれさまでした(^^)/
