9月12日(土)、小松川自然地・里川プロジェクト「バッタとなかよし」が開催されました。
台風が去り、久しぶりの晴天の中で活動することができました!
当日は9組計27名の親子が参加してくださいました。
「バッタをいっぱいとるぞー!」「おー!」の掛け声のもと、
みんなで一斉に草むらの中へ。
あちこちで「とれた!」 といった子どもたちの歓声が聞こえてきました。
お父さん、お母さんも一緒になって探し、バッタやカマキリなど様々な虫たちをつかまえました。
たくさんのバッタやカマキリをとっている子もいれば、
すばしっこい虫をなかなかつかまえられない子もいましたが、みんな楽しく虫とりに夢中でした!
その後は、つかまえたバッタやカマキリの観察。
先生からバッタやカマキリの特徴などを教えてもらいました。
みんな真剣にお話しを聞いていました。
これでみんなもバッタ博士ですね!
そして、最後はつかまえたバッタやカマキリなどを自然に戻してあげました。
中には持ち帰りたかった子どももいましたが、生まれた環境で育つことが
バッタなど虫たちにとっては大切です。
そうすることで、来年もまた、たくさんの生き物たちに会えます!
身近で自然豊かな荒川には生き物がいっぱい!
いつでも遊びに来てくださいね。