ゴミ拾い甲子園とは?
(豪田ヨシオ部Webサイトより)
野球ではなくゴミ拾い。高校球児ではなく大学生。荒川河川敷を舞台に大学対校戦でゴミを拾い優勝を目指す、汗と涙の青春社会貢献
今回で7回目となる「大学対校!ゴミ拾い甲子園」が12月4(日)に開催されました。和洋女子大学、亜細亜大学、獨協大学などが参加し、ゴミをどれだけ集められるかを競います。優勝大学にはなんと「金のトングのトロフィー」が授与されます(あ!アップの写真がない・・・・。)
今回の会場は西新井橋の下流付近、干潮に向かう時間でタイミングはバッチリです。水際には多くのゴミが堆積しています。足元が悪いので注意が必要です。
開会式を終えて選手宣誓。
開始の合図とともに一斉に散らばっていく選手たち。
「調べるゴミ拾い」を実施し、環境に悪いゴミ(有識者監修)が高得点になります。
楽しそうに拾ってくれています。右の写真のペットボトルには手書きで「くすり」と書いてあり、『ヘビ』が入っていました(汗)。満面の笑みでヘビを・・・(面白いゴミ賞に認定しました。商品:マイボトル(スター商事さん提供))
新しい試みとしてふりかえりは「ゴミクイズ」で兼ねることに。盛り上がりましたね。優勝商品はBODY SHOPさん提供のハンドクリーム。これからの季節助かりますね。
そして、今回の総合優勝校は「東洋大学」でした。写真左上にあるのが「金のトングのトロフィー」です。
めちゃ欲しいですよね!?優勝チームには副賞としてコールマンさん提供のリュックが贈られました。その他にも森永さんから参加証のチョコレートが贈られるなど、この大会は皆さんのご協力で成り立っています。
次回は2017年の春に開催予定です。
豪田ヨシオ部のWebサイトもぜひご覧くださいね(http://godabu.jp/activities/1810)