愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にあるジブリパークに行ってきました。
「ジブリパーク」は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つのエリアから構成されています。
スタジオジブリ作品の世界を体感できます。
事前情報によるとプレミアムチケットを使いこなすには事前の情報収集が要、とのことで、
「大さんぽ券」にしておきました。
大さんぽ券では、
「地球屋」(青春の丘)、「サツキとメイの家」(どんどこ森)、「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」(魔女の谷)の建物の中を観覧できません。
ジブリの大倉庫以外は基本は外から眺めるスタイル。
前情報の通りで、事前に調べてしっかり計画を立てないと回りきらない、、、
ジブリの大倉庫だけでも細かいところまでみると2時間あってもみきれません。
建物のクオリティはさすがでした。
職業病でついスタッフの動きを観察してしまうのですが、学びも大きいです。
▼スタッフの動きで気がついたこと
- 全体的にスタッフ配置が手厚い
- 一部、ボランティアにて運営されているエリアがあり、ホスピタリティの差が大きい
- ネコバス運転手がグレイトなドライビングテクで来る
- もののけの里は一瞬で見終わるwwのに入場(?)手続きにけっこう時間をくう
- 大倉庫とその他のエリアでスタッフの熟練度に差がある
運営の大変さを察してしまう一方、スタッフの熟練度が向上すればもっと素敵な施設になるように感じました。
とりあえず1万歩は余裕で歩けます 笑