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新しい公共支援事業に採択

特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラム(代表理事:佐藤正兵)は、
平成23年度東京都「新しい公共支援事業」(新しい公共の場づくりのためのモデル事業)
に採択されました。

江戸川区や地元市民団体等と連携し、来年度以降も引き続き
既存の活動「里川創造プロジェクト」を邁進する予定です。

 ●決定の内容
 モデル事業名:小松川自然地へのアダプト制度導入事業
 

【関連情報】
生物多様性の保全 里川創造プロジェクト
里山にちなんだ「里川」と称して、地域住民等が利用しながら自然環境が
守られていく仕組みの創造を目指し、環境学習支援や河川敷の植生等の
モニタリングを実施しています。
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東京都新しい公共支援事業
「新しい公共」とは、官だけでは実施できなかった領域を官民協働で担うなど、
市民、NPO、企業等がともに支えあう仕組み、体制が構築されたものです。
この支援事業では、「新しい公共」の担い手となるNPO等の自立的活動を後押しし、
行政が独占してきた領域を「公(おおやけ)」に開く取組みを試行することを通して、
「新しい公共」の拡大と定着を図っていきます。
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