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【プレスリリース(東京都新しい公共)】 バッタ・キリギリスの特徴・生態、市民が体感

荒川クリーンエイド・フォーラムが事務・企画機能を担う里川小松川自然地協議会
[江戸川区内の5市民団体等で構成]は、2012年度、
東京都新しい公共の場づくりのためのモデル事業の一環で、
地域住民を川へ呼び戻す一環で自然調査プログラム
バッタ・キリギリス調べ】を実施しました。

具体的には、昆虫についてほとんど知らない、幼児から小学生とその両親、
企業社員や家族の方々を対象に同種の見分け方や、発見地などを
調べてもらうプログラムを推進するものです。

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≪調査の概要≫

プログラムの参加者は519人になり、いわゆる素人市民への
啓発を実現するとともに、厳正な調査結果を発表。

都心からほど近い荒川において、15種類のバッタ・キリギリスが発見され、
地形による生息区分、ひいては同定作業を実現。

公表資料詳細はこちら
プレスリース.pdf
詳細レポート.pdf

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[お問い合わせ]
里川小松川自然地協議会
【構成団体:中土手に自然を戻す市民の会、下平井水辺の楽校、江戸川・生活者ネットワーク、
NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム、江戸川区】
 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204【荒川クリーンエイド・フォーラム内】
(担当:星野・糸岡)
TEL : 03-3654-7240 FAX : 03-3654-7256   renraku@cleanaid.jp   http://cleanaid.jp/wp