2021（R3）年度第22回定期総会が5月21日（金）に当会事務局のある小松川市民ファームにて開催され、
以下の議案について承認、または賛成されました。

・第1号議案　2020年度事業報告
・第2号議案　2020年度決算報告及び会計監査報告
・第3号議案　2021年度事業計画案
・第4号議案　2021年度予算案
・第5号議案　役員の選任
・第6号議案　定款の改定

概要
2020年度の決算については、
見かけ上は黒字となりましたが、
自主事業収益が10分の1まで落ち込み、
企業からの年度を跨ぐ寄付/助成金や政府系の助成金によって
辛うじて凌いだ状態です。
2021年度も引き続き厳しい状況が予測されます。
企業からのオンラインボランティアの受入も今後は資金的な支援がない場合は、
難しくなりそうです。

定款の改定では、
組織の新陳代謝向上を目的として、
役員および運営委員の80歳定年の項目が提案され、承認されました。
法人化20年を超え、今後は組織のさらなる若返りを目指します。