今回は、弊団体と関わりがある、NPO法人河北潟湖沼研究所(石川県)で販売しているお米の紹介です。
河北潟や河北潟干拓地では、能登半島地震の影響も大きく、現在、確認等を進めているそうです。
http://kahokugata.sblo.jp/article/190723347.html
弊団体でも何か力になれないかということで、このような配信をする運びとなりました。
-NPO法人河北潟湖沼研究所について-
石川県で最大の湖、河北潟(かほくがた)で調査研究、農地保全、流域連携作り等の環境保全活動をしているNPO。
http://kahokugata.sakura.ne.jp/
河北潟流域での活動については「河北潟流域新聞」に紹介されています。
http://kahokugata.sakura.ne.jp/pdf/sinbun/k-ryuuikisinbun202303.pdf
-生きもの元気米について-
河北潟の環境保全を目的に、地域の農家さんやボランティアと協力してお米を作り、オンライン販売をしているそうです。
生きもの元気米の特徴
・ネオニコチノイド系農薬等浸透性殺虫剤不使用
・あぜの除草剤不使用
農薬は8~9割減(当地比)で栽培しています。
食べる人、作る人、田んぼの生きもの、みんなが元気になることを目指しています。
「河北潟湖沼研究所のお米屋さん」
https://kahokugata.cart.fc2.com/
「生きもの元気米について」
https://kahokugata.sakura.ne.jp/activity/genkimai.html