プロジェクト概要
大阪・関西万博開催を契機に荒川で実績がある「産学官民協働持続方式」を関西圏に技術移転する取組を継続する。
1.ごみゼロ共創ネットワークとしてつながり、関西圏プラットフォームの基盤強化支援
2.当該方式を通じた自治体/市民/企業の協働支援
3.ボランティアによるごみ回収量の見える化(ごみ拾いSNSピリカやごみマップアプリ)と活動に積極的な組織の発掘を継続する
関西圏のプラごみ問題のステークホルダーと協調する。
成果や実績
SNSピリカ淀川水系見える化ページの運用
淀川における清掃活動への参加
見える化ページの分析結果から
淀川流域において
・およそ20団体/月がコンスタントに活動している(個人を除く)
・600人~1,300人/月が参加している
ことなどが分かった。
参考:
日本水大賞表彰式内の報告会においても当該事業について紹介した。