メディア紹介された記事等の一部を紹介します。
【新聞】 | 【テレビ】 |
●夕刊フジ 2020/10/13
●岩手日日新聞/胆江日日新聞 2020/2/14
詳細を見る【PDF】
●毎日新聞 2019/2/8
詳細を見る【PDF】
詳細を見る【JPG】
詳細を見る【PDF】
「危機感ない日本政府」
詳細を見る【JPG】
詳細を見る【JPG】
詳細を見る【JPG】
●読売新聞 2016/4/30朝刊 | |
「ゴミ最多はペットボトル 荒川河川敷」
昨年の活動をまとめた報告集を発行。 回収したゴミの種類別では、ペットボトルが7年連続で最多だった。 参加者の記録に基づいた集計によると集まったゴミ袋(45リットル入)は計5602袋。ゴミ袋の約1/4がペットボトル。 用途別では、ペットボトルや菓子などの袋、ビン、缶などの容器包装類が7割以上を占めたことなどが、活動の写真と共に紹介されました。 詳細を見る【PDF】 |
<読売新聞2016年4月30日朝刊> |
●毎日新聞 2016/2/25朝刊 | |
「荒川のヨシ原で ゴミ清掃しよう」
荒川左岸のヨシ原で見つかった大量のゴミを市民参加で清掃する「緊急出動・荒川クリーンエイド大作戦」の参加呼びかけを紹介。 今回、これまで手つかずの場所で清掃活動をしようと国土交通省荒川下流河川事務所に相談し、荒川と中川に挟まれた中堤防のヨシ原のヨシを刈ってもらったところ大量のペットボトルやプラスチック容器などのゴミが見つかったこと。 2月28日と3月12日の活動参加申込、問合せ先を紹介いただきました。 詳細を見る【PDF】 ▼毎日新聞のWeb版記事はこちらから▼ 毎日新聞(2/25地方版) |
<毎日新聞2016年2月25日朝刊> |
●毎日新聞 2015/11/18朝刊 | |
「川ごみ問題を討議 私たちができること」 毎日メディアカフェで開催した「サイエンスカフェ ~川ゴミ問題について私たちができることを考えよう~」の様子を紹介。 ゲストである大妻女子大学教授の兼廣春之先生からの話題提供の中で、 「海ごみの多くは生活から出たごみが河川から流入したもので、漂着前の回収が必要だ」などを指摘されたこと、参加者から出た意見などを写真と共に紹介されました。 詳細を見る【PDF】 ▼毎日新聞のWeb版記事はこちらから▼ 毎日新聞(11/18首都圏版) |
<毎日新聞2015年11月18日朝刊> |
●毎日新聞 2014/11/19朝刊 | |
「荒川のごみ問題 姫野さんが報告」
「もはや地球規模!川と海のゴミ問題」と題して11月18日に開催した毎日メディアカフェの様子を紹介。 「川のゴミはなぜ悪い?」の紙芝居を披露。その後ゴミによる生態系破壊の現状などを報告。 小型ペットボトル飲料が販売されて以降、ペットボトルのゴミが荒川河川敷で急増。「荒川のゴミは社会を反映している」と説明したことなどが紹介されました。 詳細を見る【PDF】 |
<毎日新聞2014年11月19日朝刊> |
●毎日新聞 2014/4/25朝刊 | |
「荒川の浄化活動紹介」
毎日メディアカフェで開催したワークショップの様子とその内容などを紹介。 メディアカフェでは、パネルや荒川で昨年拾った食品のポリ袋、使い捨てライターなどを展示。「荒川のゴミ評価ゲーム」では、注射器が荒川で前年300個も拾われていたという結果に来場者が驚いたことなどが紹介されました。 詳細を見る【PDF】 |
<毎日新聞2014年4月25日朝刊> |
●読売新聞 2013/4/17朝刊 | |
「荒川ゴミ ペットボトル最多」
荒川クリーンエイドで2012年に集めた6,472袋分のゴミの内訳で、最も多かったのはペットボトルで4年連続。回収したゴミ全体の22%を占めていた。 昨年は都内から秩父市までの133会場でゴミ拾いを実施し、ボランティア延べ13,443人が参加。 ペットボトルは意図的に川に捨てられているよりも、強風や増水などにより、ごみ箱や収集所などから流れてきた可能性が高いであろうことなどが紹介されました。 詳細を見る【PDF】 |
<読売新聞2013年4月17日朝刊> |
●毎日新聞 2012/10/16朝刊 | |
「荒川河川敷でボランティアら
1000人が清掃活動に汗」 ふるさと清掃運動会のメインイベント「荒川でちょっといいことゴミ拾い」が、14日に、江戸川区の荒川・小松川橋下流を中心に行われ、約1000人が参加した。 「美しい日本を次世代に残そうと参加している。ごみの後進国にならないよう取り組もう」の来賓のあいさつ。時折、小雨が降る中、清掃活動は約2時間行われ、燃えるゴミ643袋、燃えないゴミ135袋、ペットボトル142袋を回収したことなどが紹介されました。 詳細を見る【PDF】 |
<毎日新聞提供> |
●東京新聞 2012/04/24朝刊 | |
「テレビ不法投棄が2.8倍」
荒川クリーンエイド・フォーラムが2011年に荒川流域で行った清掃活動の結果をまとめた。 ボランティア11,223人が参加してゴミ調査を実施したこと。ブラウン管テレビが前年の2.8倍に上ったこと。調査結果では、飲料容器が3位までを独占したこと等、荒川河川敷のゴミは社会を反映しているであろうことが紹介されました。 詳細を見る【PDF】 |
<東京新聞提供> |
戸田市の荒川河川敷で、とだわらび青年会議所が主催して実施した「スポーツGOMI拾い大会TWJC杯」の様子が紹介されました。 5人のチームで1時間でどれだけゴミを拾うかが競われるこの大会に参加したのは、家族や、中学生の硬式野球チーム、大学ボート部などさまざま。いろいろなタイプの参加者の意気込みや「ゴミは思った以上。びっくりです。これからも清掃活動に参加したい」などの感想が紹介されています。
詳細を見る【PDF】10月30日に江戸川区小松川の荒川河川敷で、ふるさと清掃運動会実行委員会との共催で実施された荒川クリーンエイドについて紹介されました。 当日は、同実行委員会委員長の福岡ソフトバンクホークス王貞治会長もゴミ袋を手に軍手・長靴姿で水際のゴミを積極的に拾ったことを写真とともに掲載されました。 また、ゴミ袋931袋、タイヤ54個、テレビ15台など粗大ゴミ310個も回収されたことが報告されています。
詳細を見る【PDF】2011年3月に発行した活動報告集について記事が掲載されました。とりわけ2010年9月から12月に開始したペットボトル調査の結果に焦点が当てられ、次の点が明記されました。 1.回収したごみ全体の約二割がペットボトル 2.種類別にみると、お茶と水を合わせて五割を超える 3.全国のペットボトルの品目別生産量の割合とほぼ一致 ~都市で消費されたごみを荒川が反映~
詳細を見る【PDF】荒川クリーンエイドで拾われたごみはここ数年でタバコの吸殻が激減し、ペットボトルが増加していることなどが紹介されました。
詳細を見る【PDF】
年間およそ1200万トン。これ何の数字か分かりますか?正解は1年間で海洋に投棄されているプラスチックごみの量。ごみ収集車1台が10〜30秒に1回のペースで、ごみを海洋に廃棄している計算になるそうです。(*)ぞっとするはなしです。
今回ご紹介するのはこの海洋ゴミ問題に立ち向かっている方。
NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム 事務局長 今村和志さん
今村さんの所属する荒川クリーンエイド・フォーラムは、埼玉から東京を貫く河川・荒川を起点に河川敷でごみをなくす活動をしています。その方法の1つが・・・黒づくめの“ブラックスーツ団”を結成してyoutuberデビュー!って一体どういうこと?
大学院で研究していた「ウミガメ」を守りたい!という情熱に突き動かされこの活動にたどり着いた今村さん、その熱い思いがこもった活動を取材しました。ぜひご覧下さい。
ウミガメ愛の人になっていました(笑)
「プラスチック汚染の脅威 大量消費社会の限界」
今、リサイクルされずに放置されたプラスチックごみが、地球全体に拡散。小さく砕けたかけらが脅威となり始めている。生き物が誤飲によって育たないだけでなく、化学物質が食物連鎖の中で、濃縮されていく実態も明らかに。さらに、ナノレベルの粒子となったプラスチックが人体に悪影響を与えるリスクも浮かび上がってきた。プラスチック汚染の脅威、社会システムの模索の最前線から、未来への処方箋を探っていく。
弊団体スタッフ(1sec)より荒川のクロベンケイガニの方が(4sec)放映時間が長かったです(笑)
27年前から荒川の清掃活動を行っている「荒川クリーンエイド・フォーラム」は企業や市民団体などと協力し、年間1万人以上のボランティアと共に、去年は約190回ごみ拾いを実施しました。街中で発生したごみは、雨で流されたりして川に集まり、最終的に海に流れ出ると言われています。プラスチックごみは流されているうちに「マイクロプラスチック」と呼ばれる小さな粒子となり、川や海の生き物に悪影響を与える恐れがあります。「マイクロプラスチック」になる前に回収するためにも、河川での清掃活動が重要です。清掃活動では、回収されたごみの種類や数の調査を行い、このデータを基に業界団体などへ働きかけ、ごみを削減する方法を模索しています。先月は「PETボトルリサイクル推進協議会」が清掃活動に参加し、ペットボトルの製造年など、これまで以上に詳細な調査が行われました。
東京湾に注ぎこむ荒川。河川敷にはたくさんのごみが散乱しています。そこで、「調べるごみ拾い」。ごみを拾いながら調べ、どうすれば無くすことができるか考えようという活動です。25年ほど前に始められ、毎年1万人以上が参加するようになりました。ごみを1つ1つ分類してわかるのはペットボトルやポリ袋などプラスチック類の多さ。ここに直接捨てられたごみだけではありません。泥のかぶり具合から、街から飛ばされて川へ流れ、台風などで打上げられたものがとても多いことがわかります。これらは海に流れ出し、非常に細かいマイクロプラスチックとなり、食物連鎖を通じて人間の体にも取り込まれます。「そうなる前に川でくいとめよう」。きれいにした水辺に戻ってきた準絶滅危惧種のトビハゼの姿に笑顔がこぼれます。
海洋ごみをファッションに! 脱プラの現状と課題
ゲスト:道田豊(東京大学大気海洋研究所 教授)、下川雅敏(三陽商会 エコアルフ 企画課長)※VTR出演
海洋プラスチックごみは今、世界中で問題視されている。海を汚すだけでなく、そこに住む生き物にも大きな影響を与えている。そんな中、アパレル業界では使用済みのペットボトルを再利用して洋服などを作る取り組みを行っている。回収されたペットボトルからどのようにして洋服となっていくのか。そして今後の課題などをトラウデン直美がリポートする。
特別講演を行ったのは「海ごみゼロアワード2019 最優秀賞」を受賞した「NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム」事務局長の今村和志(かずゆき)氏。流域人口1000万人という荒川の河口域にいかに多くのごみが流れてきて海に流れ込んでいるか、現場の状況を伝えるとともに、清掃活動をいかに無理なく継続していくか、というコツについてもユーモアを交えながら語った。
海のごみの80%は人間の居住区でポイ捨てされ雨や風で川へ運ばれ、海に流されていくそうです。 五十嵐さんは『ごみと向き合い自然と共に生きる社会』を目指して活動。 海をキレイにするために川のごみ拾いを続ける…五十嵐さんが訴える深刻な現状とは。
レジ袋の有料化に関するニュースで荒川の河川ごみの様子が放映されました。便利なレジ袋。東京ではレジ袋でそのままごみ出しができるので有料化された場合、新しく購入するかなどそのシステムについても考えないとなりません。
少年Aのようなタイミング
TBS日曜のゴールデンタイムに放送されているミニ番組「風の言葉」。 美しい風景と、それを支えている人物、活動などを紹介するこの番組で荒川クリーンエイド・フォーラムが紹介されました。小松川自然地で300人近くが参加した荒川クリーンエイドの様子。自然護岸のヨシの間に残されたゴミを拾うことが海を含めた環境保全に役立つことや、子どもたちが「ふるさとの川」と呼びはじめた「里川」を創っていくことについて熱く語る、佐藤のインタビューが放送されました。
取材を受ける佐藤