ひとりひとりが「マイボトルを持つ」ことで、同じように川や海に漂着するごみ全体を減らすことができると考えています。
マイボトル de ごみ拾い
それが、荒川スタイル
マイボトル持参 目指せ10,000人
環境省などと連携しながら、参加者に呼びかけています。
なぜ今マイボトルなのか?~PETボトル調査から見えてきたもの
荒クリ・Fでは、調べるごみ拾いを通じて、どうすれば自然界への流出ごみをなくすことができるか、市民参加で一緒に行動し、参加者みんなで考えることをコンセプトに活動をしてきました。 近年、タバコのすいがらに替わって、PETボトルの増加が明らかになっています。2010年9月から12月までの間、このPETボトルごみの実態について調査しました。調査結果によると、(1)容積比で荒川ごみの2割がPETボトル、(2)PETボトルの50%強が水やお茶でした。
マイボトル持参10,000人を目指す~
上述の実態を踏まえ、私たちは、「マイボトル持参 目指せ10,000人」を合言葉に、参加者一人ひとりに「マイボトル」の持参をお願いしています。 目の前のごみを拾うだけじゃなく、私たちが出すごみも少なく☆彡 ごみの「もと」を減らすごみ拾いを、今まで以上に広げていきます。10,000人が動けば、世の中ちょっとは動くはず。
マイボトルの普及にあたって特に関わりの深い企業・団体の皆さまと一緒に2Rの推進団体を募集するものです。他セクターや異業種と協働することで、マイボトルを持つ機運を高め、一層の普及啓発に努めます。
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