企業・団体の方へ

サポートは最小限でOK
組織独自で荒川清掃を検討している

お問合せいただく前に、
以下の事項について事前に整理いただけますとスムースです。
お申込みに向けて必要な事項はこちらをクリック。

荒川下流ごみMAPで荒川の河川環境をみる
※他団体が実施を予定している可能性がありますのでご相談下さい。

  • ・実施予定エリア(下見済みかどうか:全く未定の場合はご相談ください。)
  • ・実施時期、時間帯、参加予定人数とその属性(子どもの参加人数)
  • ・加入保険(傷害/賠償責任保険)等
  • ・その他気になっていること

サポートを希望(要実費)
現場・現実・現物
-クリーンエイド社会貢献&社員研修

“ただのごみ拾い”じゃない ~荒川で頭と5感 フル稼働~

クリーンエイドで社会貢献&人財研修

「自然」「都会」2つの顔を持つ荒川でクリーンエイドを通して体感し、学び、考える力を育むプログラム。

クリーンエイドサステナビリティ&人財研修 4つの特長

クリーンエイドでチームワーク・社会性の向上

チームワーク・社会性の向上

共同作業を通して、組織内だけでなく、組織を越えた新たな連携や親睦を深めることができます。
また、散乱する河川ごみを目にし、それを拾う体験をすることで社会参加意識を育み、社会における責任を考えるきっかけとなります。

達成感から次のステップへ

達成感から次のステップへ

達成度と満足感が高いクリーンエイド。その達成感がさらなる社会貢献活動の動機に!

手ぶらでもOK! 手軽で身軽!

ごみ袋、トング等の道具の準備とごみ処理手配をサポートします。
当日ご準備いただくものは特にありません。強いて言えば「キレイにする気持ち」です☆彡

人数・場所などアレンジ可能!

数名〜数百名までの参加が可能です。

任せて安心 充実のサポート体制/社会貢献は”質”の時代

安全管理も含めて、イベント運営は私たちプロのスタッフにお任せ下さい。
ワークショップや空気感(テンション/ノリ)についてもご相談に応じます。
行政/自治体への手続き、道具も準備も全部お任せ。
準備に時間をかけられない場合もご相談ください。

  • タイミングによっては圧巻の河川ごみがたまっていますので、自然や社会に高い貢献ができます。
  • プロのスタッフによる充実のサポート体制。不安なときはいつでも電話やメールでご相談いただけます。
  • 社長の日程がこの日しか空いてない・・・日程をご相談ください。
  • オンラインでサクッと相談できます^^

クリーンエイドのサステナビリティ&人財研修について詳しく知る

SDGsと河川/海洋ごみ問題

持続可能な社会の構築のためレジ袋の有料化がスタートするなど、SDGsという単語を目にする機会が多くなってきました。
一方、SDGsの社内浸透に苦戦している担当者の声をお聞きする機会も多くなっています。

SDGsを社内に浸透させる上で良いきっかけになったとの感想がたくさん届いています。

こんなお悩みを持つご担当者はお問合せ下さい
・SDGsの推進に着手したものの、社員がどこまで理解しているか分からない。
・社員も巻き込むSDGs施策を実施している他社事例が知りたい。
・SDGsの勉強会や取組みの発信などはしているが、社員の反応がイマイチ。

社会貢献活動等に関するご相談、いつでも受け付けています^^

SDGs(持続可能な開発目標)

荒川クリーンエイドは、様々な人たちがごみを拾いながら、河川/海洋ごみや水質、自然再生などについて考え、豊かな自然を取り戻そうとする活動です。 中でも、チームで”調べるごみ拾い”をすることは参加者一人ひとりに気づきをもたらします。

当団体ではSDGs17の目標のうち、目標6「安全な水」、目標14「海の豊かさ」、目標15「陸の豊かさ」の3つを重要度の高い
ターゲットとし、パートナシップによって河川/海洋ごみ問題の解決を目指します。

SDGs(持続可能な開発目標)

■ターゲットとしては以下に注力します。
6.1
2030年までに、全ての人々の、安全で安価な飲料水の普遍的かつ衡平なアクセスを達成する。
6.6
2020年までに、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う。
14.1
2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
15.1
2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する。
17.17
さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

なぜ「荒川」なの?と思ったら

環境問題という言葉があります。
でもよく考えてみてください。環境自体が問題を起こしているでしょうか?
環境問題の多くを引き起こしているのは「人」です。
荒川クリーンエイドがもたらす効果は荒川流域だけに留まりません。

  • 流域人口1千万人を抱える荒川は国内から出る河川ごみ約1割の通り道
  • 「現場活動」によって「人が変わる」プログラム
  • 都市河川荒川における河川/海洋ごみ問題解決に向けたモデル事業
  • 海洋ごみ問題は越境問題である点
  • 活動を通してNPOとのパートナシップについて経験する場

荒川クリーンエイド(清掃活動)は広い視野で物事を考えるツールです。

充実のサポート

サステナビリティ&人財研修について詳しく知る

オンラインで海洋ごみ問題について知りたい

オンライン講話に関するお問合せも増えて参りました^^
お気軽にご相談下さい
※Zoom、Teams、GMeetなど対応しますが、ホストは企業さまでお願いできますと 幸いです。

内容例

・河川/海洋ごみ問題の概要(40-60分)
・企業による取組み事例紹介(15分)
・ブレイクアウトルームによる話し合い(20分)
・質疑応答など(20分)

その他、ご要望に応じてアレンジしますのでお気軽にお問合せください。

謝金(寄付)の例

60分(講話40-50分+質疑応答10-20分)
10-50名程度:50,000円+税~
50~100名程度:100,000円+税~
100~300名程度:150,000円+税~
※アレンジに因ります。
※オフィスマネージャの今村を指名の場合、繁忙期は+10%程度追加になる場合があります。

受講者の感想

・目に見える形だけでなく、マリンスノーの中だったり、粉塵になっていることから一筋縄ではいかない問題なんだと思った。
・海洋ごみの対策として、早期回収も必要なことなのだとわかりよかった。自分たちの活動も無駄なことではないんだと思えた。
・海洋ごみ問題を解決するためには、SDGsで掲げられているほとんどのゴールを達成しないといけないことが分かった。
・捨てられたレジ袋が如何に河川で回収しにくいということが分かった。
・プラスティック問題が意外と身近に潜んでいること
・以前も海ごみに関する知識を学び、自分の意識もあがったのにもかかわらず、1年経つと低くなっていることを実感。
・海ごみ問題は想像していたよりも私たちの身近に存在していて、気づかないところで自分も加担してしまっていたことに驚いた。
・日々の生活の中で、プラスチックに関係が無いと思っていた、洗濯でマイクロプラスチックが排出されていたことを初めて知った。
・海ごみの問題解決への道は発生源対策と早期回収。私たちが日々意識をしながら身近に取り組めることだと改めて知れた。
・化繊の衣服を洗濯するだけでもプラスチックが流出していることが衝撃的だった。
・私は化学繊維の服ばかり持ってて、そこからマイクロプラスチックが出ているなんて思いもしなかった。
・拾っても拾っても、しばらく経つとポイ捨てされるという繰り返しで終わりがないと思っていた。でも、自分もごみを出している。
・海洋ごみ問題は海の生物や環境、最終的には自分にも影響している。問題意識を持って行動し続けることが大切だと感じた。

教育旅行/SDGs旅行の受入/総合的な探究の時間

学習指導要領の改訂により、高等学校の「総合的な学習の時間」は、2022年度から「総合的な探究の時間」に変更されます。 「総合的な探究の時間」では、生徒が主体的に課題を設定し、情報の収集や整理・分析をしてまとめる能力の育成が目的です。 荒川クリーンエイド・フォーラムでは私立学校の総合的な探究の時間にうってつけのプログラムを提供しています。

荒クリ・Fの”探究”へのこだわり
情報があふれる現代社会において、
探究とは何かと考えた際、科学的な「情報の正しさとは何か」を考察することが大切ではないでしょうか?
決して派手さはなく、地味ではありますが、以下の3つの柱を中心に、プログラムを組み立てます。

  • 古い価値観に囚われない思考力の醸成
  • 何をもって「正しい」とするか、その考え方について(情報の精査)
  • 便宜的な正しさとその合理性について

プログラム例


1.事前学習:オンライン型出前授業(インプット)

2.実践研修

-1日目-
AM:荒川下流にて採水&カニワングランプリで生態系について現場体験
PM:アモアや水門を見学&採水
終了後:長瀞へ移動
夜:上流~下流まで採水した水の水質調査
上流~下流まで生態系に関する研修
  ワークショップ&ポスターまとめ
-2日目-
AM・追加研修 in 長瀞 ダムの見学&ライン下り
PM・学校へ帰る

3.事後学習:(成果発表)
 生徒たちの発表を関係者で聴講し、講評

※当該プログラムはリソー教育グループとの協働企画となります。

企業による在宅でのプロボノ支援/在宅ボランティア事例

COVID-19禍で、在宅での支援についてのお問合せも増えて参りました^^
ここでは実際にご支援いただいた事例をご紹介します。

CASE1 アプリソフトの英文のプルーフリード by Bloomberg L.P.

自然科学系アプリ「SOIL」の英訳を確認してほしい。。。
そんなお悩みに応えていただいたのはBloomberg L.P.の皆さんでした^^



CASE2 既存資料の英訳 by Saleseforce.com

海外からの参加も増えてきた荒川クリーンエイド。既存資料を英訳したい。。。
そんなお悩みに応えていただいたのはSalesforce.comの皆さん。
マニュアル類やちびっ子向けのYouTube動画を英訳いただけました^^

CASE3 Webサイトの英訳 by シティグループ

外資系企業からも問合せが多い荒クリ・F。。。でもWebサイトは日本語(> <)
そんなお悩みに応えていただいたのはシティグループの皆さん。
法人の社会貢献担当がご覧になるページを英訳いただけました^^
企業向けページの英訳
研修の流れのページの英訳
河川/海洋ごみ問題のページの英訳
マイクロプラに関するページの英訳

CITIグループロゴ

CASE4 YouTube動画の提案 by BNPパリバG、楽天、Salesforce.com

COVID-19の影響で落ち込んで荒クリFの活動財源。。。(> <)
YouTube動画の広告収入で活動財源が捻出できるかも!?←それは無理だ
たくさんの人に見てもらえそうな動画のアイディアを検討いただいています^^

CASE5 マーケティングやWebサイトの制作等 by サービスグラント

認定NPO法人サービスグラントがプロボノ活動をコーディネート
主にマーケティング系の支援を受けてきました。
詳細はサービスグラントまでお問合せ下さい^^
*サービスグラントのコーディネートを受ける際は有償となります。
これまでに支援企業
・パナソニック
・日立製作所
・SMFG
・富国生命